スコトーマ(心理的盲点)とは何か?

ゴール設定・目標設定
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スコトーマ(心理的盲点)とは何か?

 

 

スコトーマとは心理的盲点のことで、

五感にまで情報が届いていても

認識に上がらない現象のこと

です。

 

例えば、一枚の集合写真を見ているとします。

まず最初に認識に浮かぶのは自分の顔です。

そして、ある人は背景に写っている鳥を見つけ、

ある人は、背景に写っている建物を見つけ、

ある人はメンバーの一人が着ている珍しい服に気づきます。
このように同じ写真を見ていたとしても、

認識に上がるものは人によって異なります。

 

コーチングにおいて、

このスコトーマについて考えることは非常に重要です。

なぜなら、

スコトーマが固定化されてしまえばしまうほど

認識できるものが固定化され、

それにつれて、その人の可能性もどんどん制約されるからです。

 

人の可能性を高めるためには、

スコトーマを外すことが必須です。

そうしなければ、

同じことをグルグルと悩み続けるといったことが起きます。

そこで、今回は以下の3点に絞って

解説させて頂きます。

 

⑴ 私たちはあるがままの現実を見ていない

⑵ 自分が重要だと思っているものだけを見ている

⑶ スコトーマを外すにはどうすればいいか

 

 

⑴ 私たちはあるがままの現実を見ていない

 

そもそも私たちは「あるがままの現実」を見ているわけではありません。

認識に上がるものは、その人の知識や過去の経験、目標などによって決まります。

徹底的に腑に落として頂きたいことは、

今あなたが体験していること、見えるもの、感じるものは、

究極的には全て「自分で生み出している」ということです。

どれだけ、理不尽なことがあったとしても、

「自分で生み出している」という視点に立たない限り

人生を好転させることは難しいでしょう。

 

 

⑵ 自分が重要だと思っているものだけを見ている

 

重要度の低いものは、目の前にあったとしても認識に上がることはありません。

今私はカフェでこの文章を書いていますが、

あらためて「気づいていないものはないか?」と周囲を見渡すと、

従業員専用の扉が目の前に大きくあることに気づきました。

私は「お客さん」としてカフェに来ているので、

当然、従業員専用の扉は私にとって重要度が低いです。

だから、何度も同じカフェに来ていても、

目の前にある大きな扉が見えませんでした。

おそらくこれ以外にも自分では気づけないことがたくさんあるはずです。

このように、私たちは自分にとって

重要なことだけを認識できるようになっています。

 

 

⑶ スコトーマを外すにはどうすればいいか

では、このスコトーマを外すためにはどうすればいいでしょうか。

それは、

「自分でもびっくりするような、

今の自分では到底できなさそうな現状を超えたゴール」

を設定することです。

「現状を超えたゴール」は、

今の自分の重要度から外れるところにある世界です。

重要度が書き換わることになるので、

だから見えるもの、認識できるものが変わります。

スコトーマを外すための方法はとてもシンプルです。

「現状を超えたゴールを設定する」

ということです。

まずはスコトーマを外す感覚を得るために

エクササイズをしてみてください。

例えば、

「カフェを10店舗経営する!」

 

というゴールを仮に立てて普段行っているカフェに入ってみましょう。

そうすることで、

「お客さんの視点から、経営者の視点」に切り替わることになるので、

見えるものや、解釈や、頭に浮かぶ思考が自然と変わるでしょう。


「ゴールを設定するから認識が変わる」

というのを腑に落とせば落とすほど、

人生に対して無限の可能性が見えて来ます。

ぜひ、知識だけではなく、エクササイズを通して

実感」して頂ければ幸いです。

この記事があなたにとってなんらかの

気づきやヒントとなりましたら嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

ライフコーチ 玉木康司

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