【書評】斎藤一人 必ず成功する例外思考

書評・映画
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【書評】斎藤一人 必ず成功する例外思考

今回は、斎藤一人さんと
そのお弟子さんの柴村恵美子さんの対談本、

斎藤一人 必ず成功する例外思考

を読んだので印象に残ったところを
ピックアップしながら解説します。

ちなみに、斎藤一人さんは
納税額1位を何年も実現させた実力者。

とにかく人生に対する洞察が非常に鋭い方です。

最後までお読みいただくことで、

・前向きに明るくなる
・斎藤一人さんの考え方がわかる
・幸福度が高くなる

このようなメリットがありますのでぜひ最後までお読みください。

 

①常に楽しむ

斎藤一人さんの基本的な構えとして、
楽しむ」というものがあります。

例えば、

どんなことでも楽しく考えるのが、成功の近道
苦しいのは、間違った道に進んでいるということだよ。

自分にも人にも、 課していいのは「楽しい挑戦」だけ。
どんなことでも楽しく挑戦すれば、必ずうまくいくからね。

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

と述べておられます。

この感覚は非常に大切です。

日本だと、

「勉強も仕事も辛くて楽しくないこと」

という先入観を持っている人が多いですが、
このような感覚では人生うまくいきません。

当たり前ですが楽しくないですし、
楽しい感覚がなければ続けることができません。

また、続いたとしても苦しいでしょう。

そして、苦しい状態での努力は効率がよくないので、
楽しくやっている人には勝てません。

どうも日本人には、
「苦しくて大変なことをすることが美徳」

という感覚があるように思いますが、
そのような考え方は捨てていきましょう。

心理学者キャロル・デュエックも言っていますが、

自分の存在意義を
証明するために生きるのではなく、
好きなことをして成長することを
楽しむことが重要です。

「《楽しい!!》を追求していい!!」

と自分に許可を出して生きましょう!!

 

②妄想の力を使おう!

夢や目標の第一歩は妄想から始まります。

Amazonのジェフ・ベゾスにしても、
FaceBookのマーク・ザッカーバーグにしても、
一人の人間の妄想が形になっているわけです。

もちろん、妄想が妄想のままで
終わってしまう可能性もあります。

しかし、楽しい妄想すら
自分に許さなかったら
最初のスタートすらできません。 

なぜなら、多少、非現実的だったとしても
妄想することで見える世界が変わるからです。

コーチングの基本ですが、
あなたが見えている世界は
あなたが重要だと思ったものだけでできています。

夢や目標の第一歩は妄想から始まります。
妄想することで、あなたの可能性は
どんどん開かれていきます。

斎藤一人さんによると、

潜在意識はあなたの願いをかなえる玉手箱。
妄想はすべて現実になるよ。 

妄想を、妄想と思わない。
あなたの思い込みが理想の現実をつくるよ。 

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

これは本当にその通り。

 

夢や目標が実現するというのは

1.妄想する
2.認識できる世界が変わる
3.楽しみながら行動し続ける
4.妄想が現実になる

このような感じなんです。
楽しい妄想をどんどんしていきましょう!

 

 

③魅力のある人になるには

すごく印象的な箇所があったので、
ご紹介します。

自分で自分の機嫌をとる。
魅力的な人は、いつでも楽しい気分でいるものだよ。

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

私たちは意外と、いつも楽しく
元気でいるということは難しいものです。

  • 気に入らないことがあると怒る
  • ストレスを溜め込んでムスっとする
  • 過去の嫌な記憶を思い出して機嫌が悪くなる

このようなことが大なり小なり
みんなあるのではないかと思うんですね。

そして、このようなネガティブ感情は
他の人に伝染してしまいます。

なので、自分が楽しく生きているだけで
周りに貢献することにもなるのです。

 

 

④使命とは何か?

斎藤一人さんの使命についての考え方も
非常に興味深かったです。

使命とは、立派なことでも、苦しいことでもない
「大好きで、絶対にやめられない」
それがあなたの使命だよ。

使命をまっとうすれば、健康長寿で家庭円満。
あなたも周りも、みんなが豊かで幸せになれるよ。

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

とのこと。

心理学では、

  • 内発的動機づけ
  • 外発的動機づけ

の二つのモチベーションがあり、
長期的には内発的動機づけが大切と言われています。

斎藤一人さんが仰っている

「大好きで、絶対にやめられない」

というのは、
まさに内発的動機づけです。

それをやる理由が、

「ただやりたいからやっている」

これが理想です。

このモチベーションで
生きられれば生きられるほど、
幸せに豊かに生きることができます。

 

一方、外発的動機付けは、
「やりたくないけど報酬があるからやる」

というもの。

もちろん、
このようなモチベーションを
否定する必要はありませんが、
やはり内発的動機付けを中心に生きられた方が幸せです。

他人とか世間ではなくて、
あなたの感覚を大切になさってくださいね。

 

 

⑤ビジネスの基本

日本の納税額1位を何度も達成し、
純資産が200億円ある斎藤一人さんによると・・・

ビジネスの基本は、「黒字を出す」こと。
社長は、黒字を出すことだけ考えていたらいいんだよ。

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

とのこと。

圧倒的な結果を出されている
一人さんがいうと説得力が違いますよね。

経営とは何か?」といったら
いろいろな考えがありそうですが、

「黒字を出す・・・」

極論これだけなんですよね。

日々のやることに追われて
思考が複雑になればなるほど
ついこうしたシンプルなことを忘れがちです。

・売り上げの最大化
・経費の最小化

これをしっかりやれば
商売は基本的にうまくいきます。

 

ここで大切なことは、

「できない」

と最初から決めつけないこと。

最初から「できない」という思考だと、
できない可能性の証拠集めを脳がしようとします。

かといって、

「できる!」
「できる!」

と叫ぶ必要はありません。

冷静な状態で、

「できるとしたらどんな可能性があるだろうか?」

と考え、
認識できる世界そのものを変えれば。
実現するための方法は後から見えてきます。

少し話がそれましたが、
何事も本質だけを抜き出すと
非常にシンプルな構造になっています。

おそらく斎藤一人さんは
常にシンプルなことを見失わずに
経営をされたからこそ
大きな結果を出されてきたのでしょう。

 

 

⑥例外になろう!

私たちはどうすれば
いい意味での例外になることができるでしょうか?

それは、

「自分の使命を果たせば、必ず例外の道へ進む」

ということ。

先ほども解説しましたが、
斎藤一人さんの「使命」とは、
立派な人間になるとか崇高な目標ではなく、

「大好きで、絶対にやめられないこと」

です。

他人とか世間の評価に一切関係なく、
自分にとっての喜びを追求していけば
自ずと例外になることができます。

私たちには一人一人に与えられた
内なる才能のようなものがあります。

その才能に従っている時、

・時間の経過を忘れる
・長時間やっていても疲れない

このような状態になります。

もちろん需要と供給の関係もあるので
必ず経済的に豊かになるかどうかは別ですが、
使命を突き詰めていけば確実に例外になれるでしょう。

 

また斎藤一人さんは例外について、

不幸の例外は、自分に関係ない。
幸せの例外は、自分にも当てはまる。
そう考えられる人が、幸せの例外を手にできるよ。

【引用】斎藤一人 必ず成功する例外思考

このようにも述べておられます。

この考え方も非常に重要です。

人はどこまでいっても
見たいものを見ているからです。

宇宙にある全情報の中から
自分にとって「重要」だと思うものを
ピックアップして、

「これが現実だ」

といっているにすぎません。

「現実」とは
どこまでいっても心が作っています

心というフィルターを通して
私たちはこの世界を見ているのです。

心というフィルターが真っ黒であれば
見える世界も真っ黒になるわけです。

なので、

・心をいい状態に書き換え続ける
・心をネガティブ情報から守る
・心を幸せで満たす

こういったことをしっかりやればやるほど
私たちは幸せの例外になることができるということです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

私たちが幸せになるためには
考え方」を変える必要があります。

考え方(信念)

思考

行動

現実

という順番だとすると、
この現実世界は考え方(信念)を
反映したものということになります。

ではどうすれば、いい考え方に書き換えることができるか?

 

それは、インプットする情報を変えることです。

私たちの心は情報によってできています。

取り入れる情報を変えるだけで
心は少しずつ変わっていくものなのです。

そういう意味で、
斎藤一人さんの本をインプットするだけで
心が軽くなり幸せになることができます。

読めば読むほどどんどん
幸せが加速していくでしょう。

 

斎藤一人さんの教えを盲信する必要はありませんが、
私たちが幸せに生きる上で、
非常に大切なことをたくさん教えてくださっています。

とても良い本ですので、
ぜひ一度手にとってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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