8.内面的な自立を確立する方法

「自立とは何か?」

それは読んで字のごとく

「自分で立つ」

ということですが、

今回はその具体的な方法を
お伝えしたいと思います。

 

最後までお読みいただくことで、

・地に足のついた本当の自信が手に入る
・着実にゴールに向かうことができるようになる
・幸せな状態を維持したままゴールに向かうことができるようになる
・精神的に安定する

このようなメリットがありますので、
最後までぜひよろしくお願い致します。

 

【概要】
1.結論
2.エフィカシーとは
3.サブゴール設定のコツ
4.課題

 

 

 

1.結論

この動画の結論、

「自分で決めたことを守る」

ということ。

前回、ゴールを設定していただきましたが、
実は、ゴールを設定するだけでは意味がありません。

ゴール設定と具体的な行動の
両方が必要なんですね。

ゴール設定は準備みたいなもので、
行動が伴わなければもったいない。

キャンプ用品を買うだけで
実際に行かなければもったいないのと
同じなんですね。

 

ゴール設定

具体的な行動に落とし込む

この2ステップが大切。

これがしっかりできれば、

自分で自分の人生を
自由に切り開くことができる感覚

この感覚が手に入ります。

そして、それはすなわち

「内面的な自立」。

そして、そのために必要なことは・・・
冒頭でも紹介したように、

「自分で決めたことを守る」

ということ。

 

もう少し具体的に言うと・・・

ゴールから逆算して
「今あるべき自分の姿」を
具体的な行動を通して実現する

という極めてシンプルな結論を
実行することが大切です。

私たち例外なく
「現在の現状」を生きていますが、

この状態から「理想」を作り
今この瞬間の「現状」と
比較すると苦しくなります。

それだとずっと苦しい人生となってしまうので、
やるべきことは・・・

「理想を未来に移動させること」

 

そして、

未来の理想から逆算して
今あるべき自分の姿をリアルに作り、
具体的な行動目標(サブ理想)を作ります。

そして、そのサブ理想を
綺麗に実現できるよう、努力と行動をする。

そして、一歩一歩、
サブ理想を実現した状態で
大きな理想に近づいていく・・・・

この一連のプロセスが大切です。

理想から逆算した
「サブ理想」とピッタリ重なりながら
生きることができれば

「幸福・成長・成功」

を矛盾することなく両立できます。

 

そもそもの話ですが、

幸福であることと、
成長・成功は矛盾しているんですね。

 

【幸福とは】
→理想と現状が
ほぼ一致していて
充足感に満たされていること
【成長・成功とは】
→理想と現状のギャップを意図的に作り、
不足感をエネルギーにしながら
理想を実現していくプロセス

 

言い換えれば、

【幸福とは】
→「現状を肯定」すること
【成長・成功とは】
→「現状を否定」して乗り越えること

 

【幸福とは】
→「充足感」に満たされること
【成長・成功とは】
→「不足感」をエネルギーにすること

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「現状の肯定」「充足感」
      VS
「現状の否定」「不足感」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

明らかに矛盾しています。

なので、
両立するためには
矛盾を統合する必要があるのです。

 

その具体的な方法は・・・

ゴールから逆算して
「今あるべき自分の姿(サブ理想)」を
具体的な行動を通して実現する

というシンプルな結論。

遠い未来の大きなゴールと比べると
現状はあまりにも不足している。
不満だらけ(エネルギーとなる)。

しかし、ゴールから逆算して
「今あるべき自分の姿」なので
理想を生きている。

この状態で生きることで
矛盾を統合することができます。

 

例を使って説明します。

例その1

年収300万円の人が
年収3000万円を目標にしている。

現状の年収と理想の年収を
比較すると不足感が募ってしんどくなる
(その代わり不足感ベースのやる気は生まれる)

年収3000万円を実現する方法を
行動計画にまで落とし込む

一旦年収3000万円というゴールを忘れる

今あるべき自分の姿になれるよう
着実に行動する

サブ理想と現状の自分を限りなく一致させる

 

例その2

カレーを作る(目標)

必要な具材を全て買い揃える

カレーのことは忘れる

カレーはまだできていないけど、
目の前にある具材に感謝する

 

 

まとめると・・・

大きな理想を掲げる

細分化して
具体的な行動計画にまで落とし込む

大きな理想は忘れる

目の前のことに集中する

その日1日を精一杯生きた自分を
「褒め・認め・尊重」する。
今与えられているものに感謝する。

 

このように・・・

ゴールから逆算して
「今あるべき自分の姿(サブ理想)」を
具体的な行動を通して実現する

 

言い換えれば・・・

その日1日に「やる!」
と決めたことを確実にやる!

大切なことはそれだけです。

 

実際にやるとなると
難しいと思われる方も
いるかもしれませんが、

絶対できそうなことしか
目標設定しない

というルールでサブ理想の
目標設定をすれば簡単です。

・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功

この繰り返しによる
成功体験が内面的な自立を生みます。

内面的な自立ができてる人とは、

自分で立てたゴールに向かって、
コツコツと自分で決めたペースを
守りながら走り続けられる人。

を指し、

内面的な依存している人とは、

そもそもゴールを設定できておらず、
ゆえに他人に強く影響され、
仮にゴールを設定しても
具体的な努力や行動にまで落とし込めない人

となります。

 

 

2.エフィカシーとは

続いて話を少し変えて
エフィカシー(自信)についてお伝えします。

エフィカシーを考える上で
基本的な知識は・・・

「結果期待」
→ 達成する方法を知っている
「効力期待」
→ 自分ならそれを
達成できそうだという自信
(↑エフィカシー)

シンプルに言えば、

「方法」と「自信」

この両方が大切なんですね。

 

この組み合わせを見ていくと・・・

○結果期待
○効力期待
→ 理想の状態。
ゴール達成の方法も知っており、自信もある。
○結果期待
×効力期待
→ 方法は知っているけど、
それをできる自信がない。
×結果期待
○効力期待
→ やればできる自信はあるけど、
方法が分からない
×結果期待
×効力期待
→ 方法も分からない。自信もない

このような関係となります。

結局、
結果期待も
効力期待も両方とも必要なんですね。

方法と自信の両方がセットになって
初めてゴールを実現できます。

なので、ただ闇雲に
「できる!できる!」と言ってもあまり意味はなく、
実現までのプロセスをしっかりと検証し、
組み立てられなければならないのです。

また、
努力するだけではダメで、

「結果につながる方法」

を吟味する必要もあります。

では、どうすればゴールを
達成する方法が見えるか?

それは以前にご紹介した原則・・・

「ゴールが先、認識は後」

これを思い出してください。

ゴールを設定すると

重要度が変わる

認識が変わる

後から達成する方法が見えてくる

このプロセスです。

ここまでで、
「方法」に関しては
クリアできたかと思います。

では、どうすれば
「自信(エフィカシー)」を高めることができるか?

 

まず過去の研究から、
エフィカシー5つの要素があると言われています。

それは・・・

・成功体験
・代理体験
・言語的説得
・生理的状態
・想像的体験

この中でも最も効果が高いのは・・・

「成功体験」

だから、

・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功
・約束 → 行動 → 成功

これが大切なのです。

必ず達成できる
サブゴールを設定し、
確実に行動して達成する

その積み重ねが
真のエフィカシー(自信)を育みます。

それはすなわち、

「内面的な自立」

を生むのです。

 

3.サブゴール設定のコツ

「ゴールから逆算して今あるべき自分の姿」

を実現するためのサブゴール・・・・

今回は繰り返しこのことについて
お伝えしていますが、

サブゴールを設定する際に
一番やっていけないことは・・・

「大きすぎる目標」

を立てること。

私たちは失敗体験を
増やしてはいけないんですね。

「約束します → 行動します→ 失敗しました」

この体験が増えれば増えるほど。

「自分は自分に課した約束を守れない人間だ」

という暗示となり、
自分で自分のセルフイメージを下げてしまいます。

なので、

・明日から毎日3時間は運動します。
・明日から毎日3時間は英語を勉強します。
・明日からは1日1食にします。

このような大きすぎる
目標は良くありません。

そうではなく、
小さく確実に達成できそうな目標を立て、
丁寧にこなしていくことが大切。

極論・・・

・明日から毎日5秒は運動します。
・明日から毎日1単語は英語を勉強します。
・明日からはどれだけ食べてもいいけど、おかわりだけはやめます。

このようなバカバカしく感じるくらい
小さな目標であればあるほど、
達成しやすくなり、自ずと成功体験が増えます。

成功体験が増えれば自信もつきます。

そして、実際に成功体験を得て、
ペースをつかんだら
少しずつ大きくしていく・・・

といったプロセスが大切なのです。

 

私たちは、夢が大きいと行動も大きくしたくなりがち。

しかし、夢に比べたら
日々の行動はあまりにも小さいのが現実です。

・メールを返す
・パソコンに向かって文章を書く
・資料を作成する

など、夢を実現プロセスは
かっこいいものではないんですね。

・短期間で
・努力せず
・最大の結果を得たい

これが人間の本能です。

 

だから、

「たった1週間で、テレビを見ているだけで、10キロ痩せます」

「宇宙と繋がってイメージするだけで自動的に成功はあなたのもの!」

人間はこういったものに弱いんですね。

そうではなく、

「ゴールを設定し、そこから逆算して日々の小さな行動に落とし込む」

ということが大切なのです。

すなわち、
本能に逆らう必要があります。

 

特に習慣化の目標は
小さければ小さい方がいい。

もし、あなたが今は元気が無くて
苦しい時期なのであれば、
元気いっぱいで毎日を幸せそうに
生きている自分と
今の自分を比較するのではなくて、

一日1分運動することを
1週間続けることに集中して下さい。

 

もし、あなたがビジネスを拡大し
年収1億円を目指しているならば、

現在の年収と理想の年収を
比較して落ち込むのではなく、

少しでも良い商品・サービスを作るために
勉強や作業をすることに完全に集中して下さい。

そうすることで、
未来から逆算して今あるべき自分の理想の姿と、
現状の自分を綺麗に一致させることができ、
人生唯一のアクセスポイントである

「今」

を幸せに豊かに過ごすことができるようになるでしょう。

また、目の前のことに集中することで、

「自分は約束したらそれを達成できる!」
「私は自分に課した約束を守れる人間だ!」

という良い思い込みを
育むことができるようになり、
少しずつ大きな約束も守れるようになっていくでしょう。

 

 

4.課題

【課題その1】

前回設定したゴールから逆算して「今あるべき自分の姿」を明確にし、具体的な行動目標に落とし込み、必ず記録をとる。(方法は手書き・PC・アプリなんでもOKです。)
※アプリの場合は「Momentum」「Habitify」がオススメ

 

【課題その2】

1~7講義の課題を継続する

 

【課題その3】

講義や毎日のメール、課題に取り組んだ感想などを、
1週間後の第9講義の前までにメールにてご提出下さい。

「件名:第8講義の課題提出 名前」
件名は上記のようにし、宛先は、

tamakikoji1@gmail.com

までお願いします。

長さやフォーマットなどの指定はありません。
あなたの好きなように今回の講義で感じたこと、
学んだことなどをアウトプットして頂ければと思います。

ご確認ありがとうございました。

コーチ 玉木康司

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