【徹底解説】エゴとは何か?意味とは【参考】実践 マインドフルネス

エゴ
この記事は約8分で読めます。
【徹底解説】エゴとは何か?意味とは【参考】実践 マインドフルネス

エゴとは何ですか?
スピリチュアル系の本を読んでいると
エゴを手放すことが大切と書かれています。
でも、そもそもエゴの意味がよく分かりません!
教えてください!

今回は、

・エゴとは何か?
・エゴの意味

について解説をします。

 

最後までお読みいただくことで、

・エゴの意味,特徴が分かるようになる
・なぜエゴを手放すことが大切かが分かる
・どうすれば悩み、苦しみを少なくできるかが分かる
・どうすれば幸せになれるかが分かる

このようなメリットがありますのでぜひ最後までお読みください。

 

 

 

①エゴとは思考にとらわれている状態

エゴは基本的に思考の産物です。

私たちは日々考えて生きています。

思考のお陰で私達は
この便利な社会を作り上げることができたのですが、
実は思考こそが私たちの苦しみの根源なんですね。

私たちは自分の思考によって作られたバーチャルな世界を
本当に実在するかのように感じてしまいます。

試しに下記の文章を読んで想像してください。
レモンを想像してください。
そのレモンを包丁で半分に切って、
片方を手に持ち、口の近くに持っていき、
思いっきりレモンを握り潰してください。

 

いかがだったでしょうか?

 

よっては口の中がしょっぱくなり
唾液が出た方もいるでしょう。

しかし、今あなたの目の前にはレモンはありませんよね?

これが私たちが思考によって
バーチャルな世界を生み出せてしまうということです。

 

レモンだったら全く問題ありませんが、

私たちは過去の嫌な記憶を思い出してしまったり、
未来の起きて欲しくない出来事を想像できてしまいます。

そして、嫌な気持ちをなんどもなんども繰り返してしまうのです。

これが私たちが悩みや苦しみを長期化させてしまう理由なんですね。

私たちは普段の生活で無意識のうちに大量の思考をして生きています。

思考の回数については諸説ありますが
5万回〜10万回ほどあると言われています。

・過去に言われた嫌な言葉
・過去にいじめられたこと
・友達からの何気ない一言
・10年前のこと、20年前のこと

人それぞれあるかと思いますが、
生きていて幸せを感じられない時期は
必ず嫌な思考に取り憑かれています。

嫌な思考に取り憑かれエゴが強くなればなるほど、
現実との接点が薄くなり、妄想の世界に生きることになるんですね。

あまりにも酷くなると
妄想や幻覚を見るようになることもあるかもしれません。

そこまで酷くなかったとしても、
私たちは大なり小なり妄想に苦しんでいるのです。

 

 

②エゴとは自己中心になっていること

 

あの人はエゴが強い!
あの人は我が強い!

といった表現をすることと思いますが、
エゴが強い人は自己中心的でもあります。

「自分の利益、自分の成功、自分の活躍」

などといった感覚が強くなり、
周りの人とのつながりや感謝の感覚が少なくなってしまうんですね。

しかし、私たちは誰一人として独立して自分一人で生きているわけではありません。

必ず誰かのおかげで生かされています。

 

このように言うと、

「私は独立起業して自分の力だけでお金を稼いで生活している!」

と思う方もいるかもしれませんが、

・普段ビジネスで使っているインターネットはあなたが作ったのでしょうか?
・あなたのパソコンはあなたが作ったのでしょうか?
・日々食べるものは全部あなたが作ったのでしょうか?

全然そんなことありませんよね?

独立起業して自分の力だけでお金を稼いでいたとしても、
明らかに、無数とも言える多くの人のおかげで生活が成り立っています。

なので、たとえその人がいくら優秀だったとしても、
その成功はその人一人の力だけで勝ち得たものではなくて与えられたものなのです。

 

しかし、こんなシンプルな真理に気が付けなくさせるのがエゴなんですね。

エゴが強ければ強いほど自己中心性が強くなり、
今の自分が多くの人の支えによって成り立っているということを忘れてしまいます。

 

ちなみに原始仏教では
他の人によって支えられていることを「縁起」と言います。
・全ての出来事は「縁」によって起きている
・全ての出来事は「関係性」によって起きている

という意味です。

この感覚があればあるほど私たちはエゴから解放され、
自己中心性を抑えることができるのです。

 

 

③人生で最も大切なことはエゴを手放すこと

ここまで、

・エゴとは思考にとらわれている状態
・エゴとは自己中心になっていること

ということをお伝えさせていただきました。

エゴにはこのような特徴があるわけですが、
多くのスピリチュアルの本などに書かれているように

私たちが本当の意味で幸せに生きる秘訣はエゴを手放すこと。

 

つまり、

・思考にとらわれていない
・自己中心的ではない

このような状態であればエゴから解放され、
毎日を穏やかな幸せと平安の中で生きることができるのです。

 

では具体的にどうすればできるのでしょうか?

一つずつ解説します。

 

思考にとらわれていない

思考への囚われから解放される方法はためには、

「今を生きる」

ことが大切です。

なぜなら、思考は必ず「過去」か「未来」の出来事だからです。

私たちが何かに没頭している時、時間の感覚というものはありません。

「無我夢中で時間を忘れて取り組んだ」

といった表現があるように、
私たちが「今この瞬間」に集中している時というのは
時間の感覚がなくなるか、歪んだ感覚になるんですね。

なので、
思考への囚われから解放される方法はためには、

「集中力を高める」

ということが大切となります。

 

また、別の方法があるとすれば、

瞑想や運動などを通して
「身体感覚」をじっくり味わうことも大切です。

なぜ身体感覚が大切かというと、
身体感覚を感じている時というのは、
「過去」でも「未来」でもない
「今この瞬間」を生きているからです。

思考で悩みは解決しません。

悩みというのは思考によるものなので、
思考すればするほど悪化する可能性が高いです。

思考する代わりに、外に出て思いっきり走ってみてください。

そうすることであなたの悩みや苦しみは気づいたら消えているでしょう。

 

自己中心的ではない

こちらに関しては、

目の前にあるものを見て、
そのつながりに思いを馳せてみてください。

 

例えばあなたは毎日トイレを使っていますよね?

そのトイレが出来上がってあなたの家に来るまでに、
どれくらいの人が関わっているでしょうか?
・トイレを設計してくれた人
・トイレを運んでくれた人
・トイレを売ってくれた人
・トイレの材料であるプラスチックを作ってくれた人
・工場で働いてくれている人
・トイレを発明してくれた人

などもっとあげることはできますが、
とにかく無数とも言える多くの人のおかげで
今あなたはトイレを使うことができています。

このようなことをすればするほど、
今の自分が成り立っているのは明らかに
自分一人の力ではないことに気がつくことができます。

無数ともいえる多くの人や物のおかげで
今の自分が存在していることを
体感的に理解できるようになればなるほどエゴは薄くなり、
自己中心性から解放されます。

地味な作業ではあるかもしれませんが、
あなたが本当の意味で幸せに豊かに生きていく上で大切なワークですので、
ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

「エゴとは何か?」ということを理解することは
それほど難しくないと思います。

しかし、エゴから解放されるかどうかとなると話は別です。

私たち人類の歴史はエゴがあるからこそ、

「戦争、争い、怒り、憎しみ」

などがあるわけです。

これを書いている私も同じ「エゴ」の問題を持っています。

日々の習慣でエゴが大きくならないように気をつけ、
また、小さくできるよう心がけていますが、
エゴにとらわれる愚かな存在であることに変わりはありません。

私たちはすぐに思考に囚われてしまったり、
自己中心的になってしまう愚かな存在なんですね。

 

ですので、
基本的に人は「エゴの塊」だという前提で
あなたが少しでもエゴを少なくするよう意識なさってみてください。

そして、本当の意味での心の穏やかさや豊かさを感じることができますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

【関連】運動や瞑想が続かないのはなぜか?(ヒント : エゴ)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました