15分で頭を16%良くする方法

潜在意識(成長・成功)
この記事は約2分で読めます。

・頭を良くしたい
・頭の回転を早くしたい

というのは、
ほぼどんな人も
一度は思うことと思いますが、

今回はたった15分で
頭を良さの目安とも言える
ワーキングメモリ(作業記憶)
を改善する方法を
発見したので紹介しますね。

ワーキングメモリ(作業記憶)は、
私たち人間にとって非常に重要で、

・複雑な課題の処理能力向上

・効果的な問題解決能力

・情報の素早い取得と保持

・クリエイティビティの向上

・認知的な柔軟性の向上

・長期的な学習の支援

・情報の整理と関連付けの能力

・効果的なコミュニケーション能力

などに影響があると言われています。

人間の能力の土台とも言える
大切なものですので
ぜひ最後までお読みください。

 

結論からお伝えします。

ワーキングメモリ(作業記憶)
を改善して
頭を良くする方法は














「ベアフットランニング」

です。

ベアフットランニングとは
靴下や靴を履かずに
裸足で砂や土、芝生の上を
走るエクササイズ

ノース ウェスタン大学による実験では
合計72人の学生を、

・裸足で走る
・ランニングシューズで走る

これら 2つのグループに分け、
心理チェックと
認知テストを行ったとのこと。

その結果、
裸足で走ったグループのみ
ワーキングメモリの性能が
16%もアップし、

同時にストレスが
大幅に減少していたということが
分かっています。

試される場合は、
くれぐれも怪我にはお気をつけくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

【参考文献】
Alloway, R. G., Alloway, T. P., Magyari, P. M., & Floyd, S. (Year). An Exploratory Study Investigating the Effects of Barefoot Running on Working Memory

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