さよなら承認欲求!!他人の目が気にならなくなる方法

アドラー心理学
この記事は約7分で読めます。

 

さよなら承認欲求!!他人の目が気にならなくなる方法

・人の目が気になる
・認めてもらいたい

このようないわゆる承認欲求が強いと
私たちは幸せに生きることができません。

しかし、他の人の目が気になって
日々ストレスを感じながら生きている方が
特に日本では多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、

承認欲求を克服する考え方・方法を解説します。

新しい考え方を知り、
実際に実践していただければ
他人の目を気にすることが
少なくなりますのでぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

 

①人が興味のあるもの

そもそも、他人の目を気にする必要はありません。

なぜなら、そもそも

他人はあなたに興味がないからです。

 

少し寂しい感じがしますが、
あなたが幸せでも、あなたが不幸でも
人が本当に興味があるのは

「自分自身」

なんですね。

 

決してこの世界に思いやりが
ないとうわけではありませんが、
私たちの頭の中は基本的に

・自分が何を食べようか
・自分が何を飲もうか
・自分のスケジュール
・自分の仕事のこと
・自分にとって得になる情報

など、人は

「自分、自分、自分、自分」

自分のことにしか興味がありません。

 

つまり何が言いたいかというと、

「あなたが思っているほど周りの人はあなたに興味がないということです。」

 

 

逆の立場だったとしてもそうです。

あなたはここ三日間で会った他人の、

・髪型
・服装
・化粧
・体型
・失敗
・成功

をどれくらい覚えているでしょうか。

おそらくほとんど覚えていないのではないでしょうか?

その時その瞬間は思うことがあるかもしれませんが、そのことについてずっと考え続けることはほぼないでしょう。

 

 

別の例を出します。

あなたが写っている集合写真を見るとき、
真っ先に誰を見るでしょうか?

おそらく最初に見るのはあなた自身ですよね。

そして、自分がどう映っているかを確認しようとするわけです。

他人の目が気になると悩まれている方は、
そもそも他人があなたのことに関心があると思いすぎていることがあります。

もちろん人は他者に対して完全に無関心ではありません。

お互いにお互いを気遣い、
助け合いながら生きているものだと思いますが、それでもあなたが思うほど他人はあなたのことを気にはしていないんですね。

 

「人は思ったほど他人に興味がない」

これが真実ですので、
まずはこの考え方を取ってみてください。

 

 

 

②原始仏教式アプローチ

別の対処法もご紹介します。

アクセプタンス

心理学でも原始仏教(哲学としての仏教)が
役に立つことがわかっていますが、
その中でもアクセプタンスという考え方は非常に役立ちます。

アクセプタンスとは
「あるがままを受け入れる」
ということなのですが、

何を受けるかというと、
あなたに承認欲求があることです。

 

他の人の目が気になるといった
悩みのある方は、
他人の目が気になってしまうことそのものを
がんばって排除しようとしています。

それでうまくいけば良いのですが、
うまくいかないから悩んでいるわけですよね?

なので、最初から排除しようとせず
あるがままに受け入れてしまうというのが
アクセプタンスの考え方です。

 

具体的には、

 

・他人の目が気になってもいいや
・人からどう思われるかが気になるのは人間として当然だよね
・人から認められたいと思うことがあってもいいや

このように承認欲求があることを
否定したり排除するのではなく、
当然あるものだとしてあるがままを受け入れてしまった方が楽です。

不思議な感覚かもしれませんが、
そうすることで自然と承認欲求がかなり消えてしまいます。

悩みや苦しみが生まれるのは
問題に対して抵抗しようとしているから。

問題に対して抵抗しなければ
問題は問題でなくなるのです。

ぜひこの考え方も試してみてください。

 

 

ラベリング

もう一つ別のアプローチがあります。
それは「ラベリング」です。

ラベリングとはその名の通り
ラベルを貼る作業。

 

他人の目が気になってしまい
心の中がモヤモヤしている感覚に対して、

「これは妄想、妄想、妄想」

と言葉でラベルを貼ってしまう方法です。

 

私たちの悩みや苦しみというのは、
実は頭の中で自分で生み出しているものに過ぎません。

過去の嫌な記憶も未来の不安も
頭の中で作り出した妄想。

私たちが悩みや苦しみから抜け出す方法は
妄想を妄想であることを見抜くこと。

 

 

そのファーストステップとして
自分自身の嫌な思考や感覚に対して、

「これは妄想、妄想、妄想」

とラベリングをしてしまうのです。

そうすることで、嫌な感覚から
少し距離を取ることができるようになるでしょう。

 

 

 

③キリスト教的アプローチ

最後にキリスト教的なアプローチをご紹介します。

これは、

人智を超越した存在(神)が
あなたのことを無条件

24時間365日愛してくれている

ということを積極的に信じるという方法です。

 

他人の目が気になるという方は特に、
ご自身の存在意義や価値が
条件つきになっています。

・容姿がいい
・他人から褒められる
・学歴が高い
・収入が高い

などといった条件が満たされていると
自分には価値があると感じることができますが、
そうでなければ自分には価値がないと思っています。

 

キリスト教的なアプローチは真逆で、

・容姿が良かったとしても悪かったとしても
・他人から褒められたとしても褒められなかったとしても
・学歴が高くても低くても
・収入が高くても低くても

そういった条件に関わらず

無条件で愛されるべき価値ある存在

だという考え方をとります。

この考え方は非現実的だと思われるかもしれませんが、
憲法で基本的人権が保障されているのも、

「人は無条件で価値ある存在だ」

という考え方から来ているので
決して非現実的ではありません。

 

この考え方ができればできるほど、
承認欲求の悩みから解放されます。

なぜかというと、承認欲求の根っこにあるのは
自分自身の存在意義の不確かさだからです。

その不確かさを穴埋めするために
「他者に認められたい」という感覚があるわけです。

 

なので、
その穴を人智を超越した存在(神)によって
埋めることができれば他者の承認を必要としなくなります。

 

具体的には、

 

私は24時間365日、
何をしても何をしなかったとしても
人智を超越した存在(神)に
無条件で愛されている
価値ある大切な存在だ

この言葉を繰り返し繰り返し
心に刷り込むことで心に空いた穴を埋めることができ
承認欲求から解放されます。

心に響くかどうかは
タイミングなどもありますが、
ぜひ試していただけると嬉しいです。

 

 

 

まとめ

いかがだったしょうか?

・承認欲求
・他人の目が気になる

という問題は誰もが
大なり小なり持っているものだと思います。

決して完全に0になることはありませんし
そもそもする必要はありませんが、
今回紹介した方法を使って
少なくしていただければ嬉しいです。

そして、他人の人生ではなく
あなたがあなたらしい人生を歩むことができますようにとお祈りしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました