「弱さ」こそ本当の強さ 孤立と自立の違い

人間関係
この記事は約4分で読めます。
「弱さ」こそ本当の強さ 孤立と自立の違い

 

本当の強さとは

これは私の考えなのですが、

本当の意味で自立するとは


「必要な時に必要な助けを求められる状態」

だと思っています。

「自立」は「自分で立つ」と書きますが、

だからといって、

  • 自分は一人でなんでもできる
  • 他の人の助けは必要ない

というのは自立ではなく「孤立」です。

本人はこれが自立だと思い込んでいるわけですが、

それはただの強がりです。

 

私たちは弱い

なぜなら、

そもそも私たちは「弱い存在」だからです。

私たちは、

色々な限界や制約がある中で生きています。

 

時には病気になることもあるし、

大切な人を失って

感情が不安定になるときもあります。

 

健全な人間関係がなければ

孤独や不安を感じる生き物です。

最終的にはなんらかの形で死ぬ運命にある生き物です。

心の奥底では、そうしたことに

漠然とした不安を抱えて生きているのが私たち人間です。

こうした「自分の弱さ」を

素直に認められていて、

なおかつ、

自分をある程度律することが

できている状態が

本当の自立です。

 

もちろん、

エフィカシー(自分の能力に対する自己評価、自信)は

日々高めて頂きたいのですし、

自分を高めるような良い習慣を身につけて頂きたいのですが、

だからと言って、

私たちが持つ「弱さ」を忘れないように気をつけて下さい。

自分の「弱さ」を知っている人は他人にも優しくなれますし、

弱っている人に共感することができます。

 

しかし、自分の「弱さ」を知らない人は他人に優しくなれませんし、

弱っている相手を許せない気持ちになります。

「強い自分」を演じようとすると

どこかで無理が生まれます。

ネガティブな感情を抑圧し、

どこかでそれが爆発してしまいます。

 

そうではなく、

人間は弱い生き物なので、

困ったときに他人の助けを求めることは絶対に必要です。

 

「なぜなら弱い時にこそ、私は強いからです」

(聖書 コリント人への手紙2 12-10より)

 

これは聖書の言葉なのですが、

本当の強さとは弱さのうちにある」ということです。

 

社会の常識から解放されよう

今日の社会では、

「弱さを見せてはいけない」

「弱さを見せてはいけない」

「弱さを見せてはいけない」

といった刷り込みがあるように思います。

 

このような状態では、

他人に自分の弱さを見せることができず

助けを求めることもできません。

 

おそらく、こうした価値観の背景には、

「~~が出来なかったら自分は無価値だ」

「~~していないと自分は無能だ」

「~~を持っていない自分はダメな存在だ」

といった、「条件付きの自信」ばかりが

強調されていることがあるように思います。

 

私たちは無条件で素晴らしい

そうではなく、

「私は何をしていても、していなくても、素晴らしい価値ある存在だ」

「私は強くても弱くても、素晴らしい価値ある存在だ」

「私は何を持っていても、いなくても、素晴らしい価値ある存在だ」

という、

無条件で自分の価値を認めるような言葉」を

繰り返し繰り返しご自身に言ってみて下さい。

 

そうすることで、

必要な時に必要な助けを求められる状態

となり、「真の自立」をすることができるでしょう。

 

 

この記事があなたにとってなんらかの

気づきやヒントとなりましたら嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

ライフコーチ 玉木康司

[btn class=”rich_pink”]【無料】メールマガジンの登録はこちら![/btn]

Blog : https://tamaki-coaching.com

FaceBook: https://goo.gl/RNV5DP

Twitter: https://twitter.com/TamakiCoaching

YouTube : https://goo.gl/rc28Gc

コメント

タイトルとURLをコピーしました